皆さんはブレイディみかこをご存知ですか?
「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」で
2019年yahoo!ニュース本屋大賞の
ノンフィクション本大賞を受賞した
イギリス・ブライトン在住の保育士、ライター、コラムニストです!
そんなブレイディみかこさんについて気になったため以下のことについて調べてみました!
- ブレイディみかこの本名や経歴は?
- ブレイディみかこの夫や子どもは?
この2つについて調べてみたため
最後まで読んでいただければうれしいです!
ブレイディみかこのプロフィール
本名:Brady Mikako
出身:福岡県福岡市
生年月日:1965年6月7日
高校:福岡県立修猷館高等学校
ブレイディみかこの本名や経歴は?

プロフィールでも述べているように
現在の本名はBrady Mikakoというそうです。
夫がアイルランド人ということもありBradyという名字になったそうです!
そんなブレイディみかこは子どもの頃は、貧しい家庭育ったそうで、実家は土建屋を営んでいたようです。
地元の進学校に入学し、当時ブリティッシュ・ロックを聴いたら労働者階級である自分を誇りに思う人達がいると知り、会ってみたい、彼らの国に行ってみたいと憧れるようになり、実際に渡英したそうです!
初めて渡英したとき、日本との違いを知りビザが切れると帰国し、お金を貯めてまた渡英を繰り返していたそうです。
しかしお金の問題で1996年よりブライトンに住み、日系企業に就職し、結婚を気にフリーランスとして翻訳やライターとしての仕事を始めたそうです。
ブレイディみかこさんの著書
「花の命はノーフューチャー」(2005/07/20)
「アナキズム・イン・ザ・UK」(2013/10/31)
「ザ・レフト UK左翼セレブ列伝」(2014/12/20)
「ヨーロッパ・コーリング 地べたからのポリティカル・レポート」(岩波書店、2016/06/23)
「THIS IS JAPAN-英国保育士がみた日本」(太田出版、2016/08/17)
「子どもたちの階級闘争 ブロークン・ブリテンの無料託児所から」(みすず書房、2017/04/19)
「いまモリッシーを聴くということ」(2017/04/28)
「労働者階級の反乱ー 地べたから見た英国EU離脱」(光文社2017/10/17)
「ブレグジット狂騒曲ー英国在住保育士が見た「EU離脱」」(弦書房2018/06/07)
「女たちのテロル」(岩波書店2019/05/30)
「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」(新潮社2019/06/21)
「ワイルドサイドをほっつき歩けーハマータウンのおっさんたち」(筑摩書房2020/06/03)
共著
「保育園を呼ぶ声が聞こえる」(國分功一郎、猪熊弘子 共著、太田出版2017/06/20)
「そろそろ左波は〈経済〉を語ろう」(松尾匡、北田暁大 共著、亜紀書房2018/04/24)
「人口減少社会の未来学」(内田樹 編、文藝春歌2018/04/27)
「平成遺産」(武田砂鉄、最果タヒ、みうらじゅん、栗原康、田房永子、川添愛、川島小鳥 共著者 淡交社2019/02/29)
「街場の平成論」(内田樹、平田オリザ、白井聡、平川克美、小田嶋隆、仲野徹、釈徹宗、鷲田清一 共著、晶文社2019/03/29)
直近1週間トップ500位以内の書籍
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
ブレイディ みかこ詳細https://t.co/JcpIM2omSc
Amazonから画像引用 pic.twitter.com/cHE9OJyywH— ホンサガスで本探す (@honsagasu) October 14, 2020
ブレィディみかこの夫と子どもは?
ブライトンでアイルランド系の英国人と結婚しています。
残念ながら、お名前などの情報は明かされていませんでした・・・
2006年に息子さんを出産しています。映画の子役として活躍していたこともあるそうです!
名前はケン・ブレイディという名前で、菊池凛子主演の「ラストサマー」というイタリア映画で、菊池凛子の息子役として活躍しています。
そんな息子を出産した翌年に、保育士見習いを始めています。
無料託児所に行ったら、創立者が伝説の幼児教育者でした。ブレイディみかこさんは息子を見てもらった時に「プロ」を感じ、師匠と呼ぶまでになったとか・・・
ロンドンの日系企業で数年間勤務し、英国で保育士資格を取得しています。
「最底辺保育所」で働きながらライター活動を開始しました。その託児所は失業者や低所得者が無料で子どもを預けられました。
まとめ
今回ブレイディみかこについて色々と調べてみました!
今後のライターとしての活動や保育士の経験を生かした発言から目が離せないですね!