吉開千代(第一園芸)のwiki!年齢や経歴は?出身大学や結婚についても調査!

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「マサイ族と仕事をした日本人」
という異色の経歴を持つ吉開千代さん。

見た目からは想像がつかない経歴を
お持ちの吉開千代さんですが、
とにかく行動力がある方です。

今回は吉開千代さんの
年齢、経歴、出身大学や結婚について、
まとめてみました。

目次

吉開千代(第一園芸)のwiki風プロフィールは?

[box class=”pink_box”]

名前:吉開千代(よしかいちよ)
出身地:東京都
最終学歴:多摩美術大学(立体デザイン学科、1990年卒業)
職業:第一園芸(緑化事業本部)
趣味:ラグビー観戦[/box]

 

吉開千代の年齢と結婚について!

引用元:https://kurashi-no.jp/I0023101

吉開千代さんの年齢ですが、はっきりとは分かっていません。

もちろん、
ご本人が公表していることはありません。

一部で、
1968年か1969年生まれの可能性が高いという情報が、
あります。

これでいくと
年齢は51歳、52歳くらいになります。

結婚についてですが、
こちらも情報がありませんので、
未婚か既婚かは、
判断ができないです。

 

吉開千代の出身大学について!

吉開千代さんの出身大学は多摩美術大学ですが、
東京農業大学の聴講生だった
という情報がありました。

デザイン専攻だった吉開千代さんが、
緑化事業に興味を持ち始めた時に、
東京農業大学の聴講生になり、
園芸概論の勉強を始めたそうです。

学歴上は多摩美術大学を卒業していますが、
東京農業大学にも通っていたことになります。

同時期に大学を掛け持ちしていたのは、
凄いですね。

 

吉開千代の経歴について!

吉開千代さんの経歴ですが、
東京都出身で、
多摩美術大学を卒業しています。

大学卒業後は、
株式会社環境デザイン研究所に入社。

主に都市計画、造園設計を担当。

大学時代はデザインを専攻していましたが、
就職先は方向性が違うように思えます。

きっかけは、大学時代の課題で、
「公園のモニュメントを作る」というもので、
その時に、
「公園という場所からすべてを作ったら楽しいのではないか」
と考えたそうです。

元々、植物が好きだったこともあり、
それが縁で、園芸や造園の世界に入ったそうです。

しかし、就職してから1年半後に
友人から「フリーで仕事をやらないか」と、
誘いを受けました。

しかも、場所はアフリカ・ケニアのサバンナ。

当時のことを吉開千代さんは、
「日本の方がケニアのサバンナのど真ん中にロッジを造るという話で、設計は(建築家の)エドワード鈴木さん(故人)でした。友人はそこの家具のデザインを引き受けていて、造園をできる人をということで私に声がかかったんです」
と話しています。

吉開千代さんは会社を半年休職して、
現地に行きますが、
「そのまま残って欲しい」と頼まれ、
会社を退職しています。

 

マサイ族をリクルート

吉開千代さんは、
サバンナのロッジを造る際に、
マサイ族を雇っています。

サバンナの場所は、
ケニアの首都ナイロビからは、
250㎞も離れた場所にありました。

首都から人に来てもらうのも困難でした。

そこで、
目をつけたのがマサイ族でした。

マサイ族は、
グループの結束が強い民族。

そこで、
吉開千代さんは、
雇った42人のマサイ族を
3つのグループに分けました。

グループごとに仕事を分け、
競わせたことで、
結果は大成功。

以後、
吉開千代さんは、
現地で会社を設立し、
9年間ケニアで仕事を続けています。

「一つの仕事をやりきった」
と感じた吉開千代さんは、
その後、帰国しています。

2000年に、
第一園芸に就職し、
現在に至ります。

 

まとめ

吉開千代さんは
「マサイ族と仕事をした日本人」
として知られています。

現在は、
日本にある外国大使館の庭を手掛けています。

マサイ族と仕事をしたことで、
「とこの国の人ともうまくやっていける」
と話す吉開千代さん。

今後も緑化事業での
活躍を期待しています。

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